約 5,397,883 件
https://w.atwiki.jp/acbh/pages/58.html
SEQUENCE 7 『城の鍵』 - 150x年xx月・ローマ ◆Memory-1 「漏れを止める」 敵を一掃して盗賊ギルドの場所を知られないようにし、狐と一緒に盗賊を助けに行く盗賊ギルドを守る 狐の後を追って盗賊の所へ行く 盗賊を助ける 狐の後を追って盗賊の所へ行く 盗賊を助ける 狐の後を追って盗賊の所へ行く 盗賊を見つける 盗賊を助ける フル・シンクロ条件 - 体力ブロックを5つ以下にしない ◆Memory-2 「代役の名は」 ミケロットをつけ、野外劇の舞台を確認し、アサシンの弟子を劇中に潜入させる方法を見つけるローマの東門でミケロットを探す ミケロットを尾行し舞台を探す ミケロットの部下を見つける アサシンの弟子を使ってターゲットを始末しミケロットの尾行を続ける ミケロットを尾行し舞台を探す ミケロットの部下を見つける アサシンの弟子を使ってターゲットを始末しミケロットの尾行を続ける ミケロットを尾行し舞台を探す ミケロットの部下を見つける アサシンの弟子を使ってターゲットを始末しミケロットの尾行を続ける ミケロットを尾行し舞台を探す フル・シンクロ条件 - 弟子にターゲットを暗殺させる ◆Memory-3 「退場」 気づかれることなくコロッセオに忍び込み、ミケロットに殺される前に役者のピエトロを見つけて助け出す見つからずにコロッセオを登る 銃兵を倒し、舞台裏へ向かう 舞台裏で変装した弟子と合流する 変装した弟子を舞台まで護衛 怪しまれないよう芝居中の適切な立ち位置を見つける 怪しまれないよう芝居中の適切な立ち位置を見つける 怪しまれないよう芝居中の適切な立ち位置を見つける ミケロットを見つけ倒す フル・シンクロ条件 - 銃兵以外は殺さない ◆Memory-4 「介入」 毒に侵されたピエトロをコロッセオ外の医者に連れて行き治療を受けさせるピエトロを医者まで運ぶ 逃げる盗賊を追い、捕まえる 狐がマキャヴェリを殺すのを止める フル・シンクロ条件 - 泳がない ◆Memory-5 「就任式」 クラウディアと血盟の盟友を塔へ誘う 実績 / トロフィー「血の日曜日」取得 シークエンス7・補足 >>>シークエンス8へ Sequence 7開始直後開始年月不明 美術商で新しいアイテムがアンロック 新コントラクトがアンロック 盗賊ミッションが追加盗賊ギルドで狐と話す メールが届く。アニムスから出てメールをチェック10/01/2012 12 40AM Memory 2のフル・シンクロ条件の「弟子にターゲットを暗殺させる」は弟子に殺させても時々失敗することがある。弟子が暗殺に手間取ると失敗になると思われる。弟子の行動に左右されるのでコレといった対策は無いが、失敗する確率は高くはないので数回やればフルシンクロ成功させることが出来るはず。最後のターゲットが3人の所では矢の嵐を使うと確実。 Memory 2~4は連続ミッション Memory-3「芝居中の適切な立ち位置」はタカの目で探す Memory-3 「退場」終了後ミケロットの肖像画を入手 >>>シークエンス8へ
https://w.atwiki.jp/hshorizonl/pages/31.html
アパートのベランダに出て空を見上げる。 見渡す限りの青空だったが、けれどそれは所詮"空の青"程度の色味でしかない。 あの深い深い、どこまでも深い、吸い込まれるような青空には程遠かった。 それは今私の居るこの世界が裏世界ではないことの証拠だったけれど、いっそあっち側に放り込まれていた方がまだマシだったかもなと思う。 だって此処が裏世界でないということは――今私の置かれている状況はすべて夢幻などではない現実の産物だということになるからだ。 今。私こと紙越空魚は――厄介なことに巻き込まれている。 誰かさんと出会ってから……いや、あいつと出会う前からも大概に厄介事ばかりの人生だったけど。 それでも此処までのことは初めてだと胸を張ってそう言える。死にかけたこと、殺されかけたこと、発狂しかけたこと――本当にいろいろあったけど。 さしもの私も、殺し合いをさせられるなんて事態に覚えはなかった。 殺し合い。そう、殺し合いだ。 儀式といえば聞こえはいいけれど、オブラートを取っ払ったら後に残る実像はただの蠱毒もどきでしかない。 どんな願いでも叶えてくれる摩訶不思議なアイテムを巡って、最後の生き残りが決まるまで殺し合う。 何度反芻してみても、漫画かアニメの中の話としか思えないような現実味に欠けた話だった。 けれど、陳腐な設定や舞台を笑えるのはいつだって読者ならではの特権だ。 何度目かの深い溜め息をつく。此処に来てからというもの暇さえあればこうしているから、すっかり癖になってしまったみたいだ。 「鳥子、心配してるだろうな」 空を仰いで、ぽつりとそう溢す。 仁科鳥子。お世辞にもコミュニケーション能力が高いとは言えない私にできた、大事な大事な友達。そして、未来永劫ただ一人だけの共犯者。 此処一年くらい暇さえあればずっとつるんできた鳥子の姿は、当たり前だけど此処にはない。 あくまで巻き込まれた、選ばれたのは私一人――ということなんだろう。 それは本来安心するべきこと。でも私はそれ以上に"寂しいな"と感じてしまってもいて、自分の心のさもしさに苦笑する。 「死ねないな、やっぱり」 これも天命としたり顔で諦められるほど私のメンタルは強くない。 でも、私が諦められないと思う理由は死ぬのが怖いからというだけじゃなかった。 それ以上に大きな、自分でもびっくりしてしまうほど大きな感情が、私に生きろと訴えかけている。 ――だって私が帰らなかったら、鳥子多分泣いちゃうし。 あいつ最近、私のこと好きすぎだから。 見てるこっちが恥ずかしくなってくるくらい、わんこかお前ってくらい懐いてくるし。 ほんとに仕方ない奴なんだ、鳥子は。 ほんとに―― 「(我ながらむちゃくちゃだ、言ってること)」 ああ、ごまかし方が下手すぎる。 髪の毛をくしゃっと握って、私は呟いた。 そうだ、むちゃくちゃだ。私は、鳥子のために帰りたいわけじゃない。 私はあくまで自分のために、鳥子のところに帰りたいと思っているんだ。 この世界に喚ばれて、最初は混乱した。 聖杯戦争、サーヴァント、どれも愛読している実話怪談たちが遠く霞むほどぶっ飛んだ内容だったから。 でも少し時間が経って落ち着いたら、今度は怖くなった。死ぬことが、じゃない。それよりももっとずっと、怖いことがあった。 それは――鳥子に。むかつくほど綺麗で、呆れるほど大事なあの女に、もう二度と会えないかもしれないということ。 もう一度だけでいいから会いたいなんて殊勝なことは言わない。 一度だけだなんて認めない。これからもずっと、私は鳥子と過ごしていたいんだ。 まだやれてないことがいっぱいある、知れてないことがたくさんある。 裏世界だって探索できたのはまだほんの一部でしかないし、せっかく改造したAP-1の元だって全然取れてない。 ああ、本当に未練だらけ。私が幽霊だったなら、まず間違いなく成仏できずにやばげな怪異に成り果てているとこだ。 「腹は決まったか?」 その時、部屋の扉がふっと開いて。私以外の気配が生まれる。 振り向けば、そこに居るのは黒髪で、えらく筋肉の引き締まった身体をした男だった。 この人が、この界聖杯内界なる異界における私の唯一の味方であり、武器。 アサシンのサーヴァントだ。私はこの世界で目を覚ましてすぐに敵に襲われ、危ないところを彼に助けられている。 だから、当然知っている。この目でしっかりと見たサーヴァントのデタラメさは、今も私の脳裏に焼き付いたままだった。 「腹が決まった、っていうか。 結局スタンスとしては現状と何も変わらないことになりそうなんですけど」 裏世界の怪異を彷彿とさせるような、禍々しくておぞましい異形の怪物。 彼はそれを、片手に持った武器一つで徹底的に打ちのめし、叩きのめして引き裂いた。 私や鳥子がいつも死ぬ思いでやっていることを、表情一つ変えずに淡々とやってのけたのだ。 その強さは、私が知る限りでは一番やばい人間であるGS研の汀をすら遥かに凌ぐもので。 聖杯戦争という儀式の苛烈さ、恐ろしさを肌で感じ取るには十分すぎるファーストコンタクトであったと言える。 「私は、生きて元の世界に帰れれば何でもいいです。 聖杯とか特に興味ないんで、とにかく生きて帰りたいなって」 「そりゃ奇特だな。だが良いのか? 俺が巧えのは、生かすことじゃなくて殺すことだぞ。この意味はわかるよな」 アサシンは、聖杯に託す願いを特に持っていないという。 興味はあるが、使うアテがねえ――とか、そんな感じのことを言っていた気がする。 奇特なのはお互い様だろうと思ったけど、軽口を叩き合う間柄でもないので胸に秘めることにした。 「自分が生き残るために、どっかの見知らぬ誰かを踏み潰す。それでいいんだな」 「そうしなきゃいけないなら、その時はそうしてください」 ……断っておくと、私だってできることなら人なんて殺したくはない。 この聖杯戦争という儀式のルールは理解しているけど、それでもできる限りは手を汚さないで済むといいな、と思ってる。 誰かの命の重みなんてしんどいものは背負いたくないし、そんなものを背負って鳥子に会いたくはない。 でもそれは、あくまで"できる限りは"――だ。 聖杯戦争は殺し合い。都合のいい抜け道があるならそれでいいけど、もしかしたら本当に、生還の席は一人分しか用意されていないかもしれない。 そうでなくたって道中で殺されかけることもきっとあるだろう。 そうなった場合は、話が別だ。だって四の五の言ってられる状況じゃない。 「この状況で、顔も知らない誰かの命を気にできるほど余裕ないんですよ。 私はとにかく生きて帰りたい。元の世界に、日常に戻りたいんです」 「あぁ、そういう感じね。なら俺としても手間が省けてやりやすいわ。 それに、殺すなって言われてもどの道手遅れだ」 「……え?」 そう言ってアサシンは、私に何かをひょいと投げ渡してきた。 キャッチして、検めて――思わず、「ひっ」と短い悲鳴をあげて取り落とす。 それは、指輪だった。綺麗な宝石が埋め込まれた指輪。 乾きかけの血がべっとりとこびり付いた、指輪。 「この辺りを嗅ぎ回ってる奴が居たんでな。 何日か掛けて塒を突き止めて、マスターを殺して脱落させた。 そいつは戦利品だが、要らねえなら俺に寄越せ。何かの役には立つだろ」 私は、その言葉にただこくりと頷くしかできなかった。 生きて帰る。 そのためなら、必要に迫られれば他の参加者を排除することも辞さない。その考えは今も変わっていない。 ただ――何か。自分は何か、決して越えてはいけない一線を一歩、確実に踏み外した。 その実感だけは、生きるためだからという大義名分を盾にしても、いつまでも私の中に生々しく残り続けた。 ◆◆ 「半々ってとこか」 その男に、かつて人間としての肉体と命があった頃。 男は、術師殺しの二つ名で以って恐れられていた。 術師ならば誰もが知る名家に生まれながら、一切の才能を……術師として必要不可欠な力を、真実一切持たずに生まれた欠陥品。 そんな男に英霊としての霊基が与えられている理由は、この上なく単純にして明快だ。 彼は紛うことなき落伍者であり、持たざる者であったが――しかしそれ故に、あまりに強すぎたのである。 天与呪縛――フィジカルギフテッド。 呪力を持たないという縛りの対価として、超人の身体能力と五感を手に入れた"怪物"。 禪院、もとい伏黒甚爾。それが、この暗殺者の真名だった。 「イカれちゃいるが、イカれ切れてねえ。 クジ運の悪い女だな、こんな人でなしを引いちまうなんて」 甚爾は、言わずもがな非常に優秀な暗殺者だ。 天与呪縛による超身体能力に加え、宝具として持ち込んだ呪具の数々。 綿密な計画を立てて敵を殺す脳もあれば、女子供を殺しても心を痛めない冷血の精神も持つ。 彼を正しく使うことが出来れば。"生きて帰る"という紙越空魚の願いは、決して絵空事ではなくなるだろう。 だが、しかしだ。忘れるなかれ――これが長けているのは、あくまでも殺し。 生かすための戦いであるならば、そのためにまず彼は敵を殺す。 紙越空魚の帰り道は、他人の流血で舗装された道になる。彼らが勝とうが負けようが、これだけは決して揺るがぬ確定事項だった。 「ま……ちゃんと仕事はしてやるよ。俺みたいな猿の取り柄なんざ、精々そのくらいだからな」 伏黒甚爾に、聖杯へ託す願いはない。 未練はなく、悔いもなく、生き返りたいとも思わぬ身だ。 故に此処での彼も依然変わらず、仕事を請け負い人を殺す"術師殺し"。 クライアントをマスターと改めて、天与の暴君は獰猛にその瞳を燦かせた。 【クラス】アサシン 【真名】伏黒甚爾 【出典】呪術廻戦 【性別】男性 【属性】中立・悪 【パラメーター】 筋力:A+ 耐久:B 敏捷:A 魔力:- 幸運:D 宝具:C 【クラススキル】 気配遮断:A サーヴァントとしての気配を絶つ。 完全に気配を絶てば、探知能力に優れたサーヴァントでも発見することは非常に難しい。 ただし自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。 【保有スキル】 天与呪縛:EX 強大な力を得る代わりに何かを犠牲にしてしまう、先天性の特異体質。 甚爾の場合は呪力を"完全に"持たないという世界でただ一人の非常に稀有な例。 そのため得られる恩恵も非常に大きく、彼の場合は超人的な肉体と、異常に鋭敏な五感という恩恵を獲得している。 本来は"魔力"ではなくあくまで"呪力"がゼロになる体質だが、英霊となったことで湾曲され、"サーヴァントでありながら一切の魔力を持たない霊体"という形に定義し直されている。肉体も限りなく受肉体に近く、霊体化することもできない。 ただしその代わり、彼に対する魔力感知の類は一切機能しない。 プランニング:C+ 対象を暗殺するまでの戦術思考。 軍略と異なり、少数での暗殺任務にのみ絞られる。 呪霊使役:D 後記する宝具の一環として、武器庫の機能を持つ呪霊を使役している。 呪霊と甚爾の間には主従関係が成立しており、契約を奪取することは不可能。 呪霊の体内には甚爾の宝具である呪具の数々が格納されている。 【宝具】 『天与の暴君』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:- 最大補足:1人 最強の六眼を覚醒させ、最悪の呪詛師が生まれる要因となった悪名高き術師殺し、伏黒甚爾という人物そのもの。 他に類を見ない規格外の天与呪縛も厳密に言えばこの宝具の一部と化しているが、此処では甚爾が戦闘で用いる呪具についてを記載する。 武器庫呪霊の体内に格納した呪具もその全てが甚爾の宝具と化しており、彼は生前同様これを用いて戦う。 呪具の中には"特級"と呼称される物も存在し、発動中のあらゆる術式を強制解除する『天逆鉾(あまのさかほこ)』に、伸縮自在の『万里ノ鎖』、単純に圧倒的な破壊力を誇る『游雲』、超硬度の龍をも切り裂く刀――などが挙げられる。 【weapon】 呪具 【人物背景】 術師殺し。 生まれは呪術界御三家の一角・禪院家であったが、呪力を持たない体質から冷遇され、出奔。婿入りして姓を禪院から伏黒へと改めた。 とある依頼を受けた際、後に最強となる六眼の少年と呪霊操術の少年を相手取り、完封。 ターゲットであった少女の暗殺にも成功するが、反転術式で自己蘇生し、覚醒を果たした六眼の前に敗れ、自分の息子を彼へと託して死亡した。 【サーヴァントとしての願い】 願いはない。サーヴァントとして仕事をするのみ。 【マスター】 紙越空魚@裏世界ピクニック 【マスターとしての願い】 元の世界に帰る。 【能力・技能】 ネットロアや実話怪談に対して造詣が深く、かなり豊富な知識を持つ。 また、過去に自分を入信させようと迫るカルト宗教を相手に家出や廃墟探索を繰り返していた時期があり、人間相手に追い詰められた際には常軌を逸した行動力を発揮する。 右目 裏世界の住人「くねくね」と接触した影響で変質した右目。 鉱物のような青色を湛えており、裏世界の存在を見通す力がある。 また更にこの目で相手を凝視することにより、人間を一時的に発狂させるような使い方も可能。普段は黒のカラーコンタクトレンズを右目に入れて青い目を隠している。 【人物背景】 女子大生。 廃墟探索を趣味としており、その際に見つけた扉で"裏世界"の存在を知った。 その後、裏世界の中で知り合った女・仁科鳥子に誘われ、実利を伴った趣味として裏世界に足を運ぶようになる。 母親を事故で早くに亡くし、その後、祖母や父はカルト教団に傾倒、教団への加入を進める崩壊した家庭の家族から逃れるために家出や廃墟探索を繰り返していた過去がある。 【方針】 鳥子のところに帰るのを最優先する。 なるべくやりたくはないが、必要な状況になれば他のマスターを排除することも已む無し。
https://w.atwiki.jp/outerzone/pages/243.html
僕にやれることは、掃除ぐらいなものさ 【CLASS】 アサシン 【真名】 エミヤ〔アサシン〕 【出典】 Fate/Grand Order 【性別】 男性 【ステータス】 筋力D 耐久C 敏捷A+ 魔力C 幸運EX(E) 宝具B++ 【属性】 混沌・悪 【クラス別能力】 気配遮断:A+ 自身の気配を消す能力。完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。 単独行動:A 単身での行動に生前から慣れていた彼に与えられたスキル。 マスターからの魔力供給がなくとも、最大で一週間程度の現界が可能となる。 【保有スキル】 魔術:B 魔術を習得している。翻って、魔術を知るが故に魔術師を殺す術に長けている。 本スキルのランクは、キャスターとの戦闘時に各種判定のボーナスとして働く。 スケープゴート:C 戦場を生き抜く狡猾なテクニックの集合。生贄、身代りとしての意味を持つ。 聖杯の寵愛:A++ 何処かの時代の聖杯に、彼は深く愛されている。その愛は世界最高の呪いにも等しい。 本スキルの存在によって、彼の幸運ランクは跳ね上げられている。 特定の条件なくしては突破できない敵サーヴァントの能力さえ突破可能。 ただしこの幸運は、他者の幸福を無慈悲に奪う。 本来ならば、聖杯から囁きかけられる「声」は彼の耳に届かないものだが、聖杯との縁を持つ上級NPCなどの存在からか、影響力も上昇し、稀に耳にしてしまう。 【宝具】 『時のある間に薔薇を摘め(クロノス・ローズ)』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:1人 自身の時間流を操作する能力。 生前の彼が有していた能力「固有時制御(タイムアルター)」を基礎としている。 時間流の加速によって高速攻撃や移動を行い、減速によってバイオリズムを停滞させて隠行を行うのが「固有時制御」の運用方法である。 宝具として昇華されたこの力により、彼は対人戦において無敵とも呼べる超連続攻撃を可能とする。 また宝具化された影響なのか、世界のバックアップを受けているのかは不明だが、解除時に世界の修正力を受けるデメリットがなくなっている。 『神秘轢断(ファンタズム・パニッシュメント)』 ランク:C+ 種別:対人宝具 レンジ:0~2 最大捕捉:1人 自身の起源である「切断」「結合」の二重属性の力が具現・カタチにしたもの。 その力が込められているナイフ。 生前使用していた礼装魔弾「起源弾」と同様、魔術回路ないし魔術刻印、或いははそれに似たモノを体内に有する相手に対して致命的なダメージを与える 【weapon】 「補助兵器」 キャレコM950やトンプソン・コンテンダー、閃光弾といったものを用いる。 【人物背景】 抑止力の代行者となった衛宮切嗣。 正史と異なり、「アインツベルン」が部外者を必要とする戦略を行使しなかったことで、出会うはずだった妻と出会わなかった。 故に妻との離別もなく、離別による挫折もなかったため、最後まで「正義の味方」を辞められず、死後も安息と救いを求めることもなく、自ら抑止力の一部となった。 異なる世界で何の面識もないため、彼にとって、衛宮切嗣を知る者の多くは"他人"の関係。 ただ、何故かはわからない複雑な感情が湧き上がってしまう。 なお、正しい人類史には存在せず、彼が召喚されたのはあらゆる次元が交差する「天の聖杯」の影響。 【サーヴァントとしての願い】 特になし。ただサーヴァントとして義務を遂行するのみ。 【方針】 情報収集、暗殺、破壊工作と裏方に徹する。 目的のために手段は選ばないが、あくまで義務の範疇。 【把握媒体】 漫画、小説、アニメのFate/Zeroを把握した後、某動画サイトでイベント「Fate/Accel Zero Order」が投稿されているのでそれを参照にしてください。 また、攻略サイトにもセリフ集が投稿されています。
https://w.atwiki.jp/ljksscenario/pages/196.html
○月××日。 患者が一人、緊急搬送されてきました。 左腕及び左肩から首にかけてが欠損しており、猛獣に喰われたかのような傷痕でした。 即座に叩き起こされたドクターが処置をするが、処置も虚しく死亡。 何らかの事件性あり。 同月○×日。 失神し泡を吹いていた男性が緊急搬送。 顎を砕かれていたようで、命に別状はなかったが処置を施し入院。 経過観察に訪れ、その後の体調にて数回質問したところ「俺ももうすぐ殺される」「アイツが負けるからこんな目に」と譫言のように繰り返しており、自傷行為及び暴力行為に走るようになりました。 重度のショック状態にある可能性が考えられます。 メンタルケア専門のスタッフは慎重に対処にあたり、他スタッフが彼に接する場合はドクターの許可を得るか、メンタルケアスタッフ最低一人の同伴を原則とします。 同月×○日 完全に自我を喪失した女性が搬送されました。 何を話しかけても壁や天井を見るだけで、こちらの言葉には一切の反応を示しません。 手の甲に奇妙な痣を発見しましたが、それ以外傷は存在しませんでした。 「この痣は何か」と問うと、酷く錯乱し窓から飛び降りようとするなどの自殺行為に走ります。 よって、今後彼女に「痣に関する質問」をすることは許可されていません。 現在、彼女は強化ガラスと強固な鍵で窓を閉じた病室に収容されています。 彼女は現在、この病室から出ることを禁じられています。 収容から二日後、彼女の処置のため近づいたスタッフが痣が消えていることを確認しました。 原因は不明。 カタリ、とキーボードを叩く音がする。 凝った肩をぐるりと回し筋肉を解す。 肩凝りは現代に生きる者として切っても切れない面倒事の一つだ。 しかし毎度のように深夜まで患者の資料を纏めているここ最近は、面倒事というよりもはや難病と称した方が正しいぐらいには悪化している。 難病を一瞬で解決する万能薬でもあればいいのに、と思うが残念ながら医学はそれほど便利ではない。 ドクターの仕事がここまで身体を酷使するものだとは思っていなかった。 最近は患者も激増し、奇妙な症状も多い。 変な事件でも起こっているのかと勘繰ることもあるが、所詮妄想。 起こっていたとしても自分にどうこうする力はないし、するつもりもない。 願うことならば、巻き込まれないことを祈るのみだが―――。 「もうこんな時間」 肩凝りの軽減に背筋を伸ばすと、ふと時計が視界に入った。 時刻は23時を過ぎている。 東京ともなればまだまだ深夜と呼ぶには早い時間だが、暗くなって帰宅するのも中々辛いものがある。 「…帰ろうか」 途中まで纏めた資料を保存し、己の仕事机を後にする。 そそくさと出口に向かう。 己の仕事場とはいえ夜の病院はまだ馴れない。振り向けば何か"出る"のではないかと怯えてしまう。 出口には、警備員が立っていた。 無言のまま通り抜けるのも失礼だろうか、と思い一礼。 「ああ、今帰りかい?」 「ええ。ちょっと遅くなってしまいました」 たわいもない会話を済ませ、警備員に背を向ける。 ああ、この時間だと何時の電車になるだろうか。 「そうかい。最近物騒だからね―――帰り道には気をつけなよ、アンジェラ先生」 背後の警備員の言葉に笑顔で対応しながら、その場を去った。 ○ ○ ○ 予兆も兆候もなしに。 唐突に、ソレは訪れた。 ぴちゃり―――聞き慣れた、滴る血液の音。 ぐちゃり―――嫌というほど聞いた、肉が引き裂かれる音。 ゾブリ―――初めて聞いた、肉に牙が刺し込まれる音。 「え」 いつもの帰り道。何の変哲のない帰路。 日常の一風景に、非日常は現れた。 獅子の頭。山羊の胴体。蛇の尾。それぞれを合わせた三つの頭。 本来ならば同居することのない三つの身体が融合し、存在することのないモノを造り上げている。 ―――『キマイラ』。通称キメラとも呼ばれる、ギリシア神話の怪物である。 獅子の頭はヒトらしき腕を食い千切り食道に押し込んでいる。 山羊の頭はこびり付いた血液を落とすためか左右に頭を振っている。 蛇の頭はヒトらしき頭部を食い破、その中身を啜っている。 一体、どれだけの人間が犠牲になったのだろう。 雨が降り注いだあとのような規模の血溜まりは、流れ出し排水溝に吸い込まれていく。 細かく散った肉片はもはや『ヒトだったもの』なのかどうかさえわからないほど、醜い。 余りにも多く散ったソレは、元のヒトがどれだけの人数だったのかさえわからない。 何せ、原型を保っている頭部さえ見当たらないのだ。 ソレを目の当たりのした女性―――アンジェラは即座に引き返そうとするが、脚が脳の指令を受け付けない。 恐怖もある。人間として、生理的な嫌悪感もある。 それらが吐き気として食道を迫り上がる。 だが、原因は違う。 彼女が脚を止めている理由は、この惨劇による恐怖ではない。 知っている。 この惨劇を、彼女の脳は知っている。 『■はお■たちに寛■■接して■た』 ?がれた四肢。潰された頭部。 向けられた銃口ごと人体を潰す、暴力の権化。 『■を■れ以上怒■■るつもりなら』 ああ、恐ろしい。 思い出したくもない記憶が、彼女の脳裏に蘇る。 憎悪。暴威。暴怒。その、根源。 あの化け物は、四肢を捥ぐといった。 あの化け物は、あらゆる方法を探し出し殺すと。 ああ、蘇る。 一番忘れていたかった、死に対する絶対的な恐怖を。 『私の話が分かったか、アンジェラ―――?』 記憶が戻ってくる。 SCP財団。アンジェラ・ラングレー博士。アベル。 失われていた記憶が脳髄に帰還する。 なぜ失われていたのかは分からない。財団に記憶処理でも施されたか。 右手の甲に痛みと共に痣が浮き上がっていたが、眼中にない。 記憶の混乱。己が何故医師として生きているのか。財団はどうなったのか。 そして、目の前のキメラは、SCPなのか。 だとしたら、財団は何故収容に訪れないのか。 疑問と不安が頭の中で渦を巻く。 (でも、まずは、気付かれていない内ににげないと) 元来、彼女は度胸のある人間ではない。 声は小さく、ネズミに似たと形容されるほど弱弱しい。 だからこそ。 目の前に迫った脅威に、冷静に逃走することができなかった。 カツン、と音がした。 思わず己の足下を見る。 喰われたヒトの所有物だろうか―――血液と肉片に塗れた、タブレットが落ちていた。 蹴った。足が当たった。あまりの緊張で、足元を見ていなかった。 恐る恐る顔を上げる。 大丈夫だ。先程までキメラは食事に夢中になっていた。 大丈夫だ。先程までキメラは此方を見てすらいなかった。 大丈夫だ。だって、こんなに小さな物音だもの、気付かれるはずが――― 「―――あ」 鎌首を擡げた、蛇と。 目が、合ってしまった。 思考が停止した。あらゆる思考が彼女から消失する。 または。 現実を受けいれられなかった彼女の精神が、目の前の事象を拒絶していた。 蛇の頭が、疾駆する。 獅子の尾として、蛇の頭としてその長い身体をくねらせ牙を出す。 首を獲らんと迫るソレに、アンジェラは抵抗することすらできない。 アンジェラは、博士だ。技術職であり、戦士ではない。 むしろ、戦闘能力なら財団の兵士より格段に落ちる。 だからこそ―――アンジェラは目を閉じることしか出来なかった。 弱者なりの、抵抗。 少しでも残酷な世界を見ないように、目を瞑ることしかできなかった。 そして、目を閉じた彼女の首に蛇の牙が食い込み――― 「GIYAAAAAAAAAAAAAAAAッ!!!!」 蛇の、頭が落ちた。 頭を失った蛇、及び尾を失った獅子は激痛でのた打ち回る。 当たり前だ。キメラからすれば、三つある頭の一つが落とされたのだ。 尾とはいえ、その激痛と損害は計り知れない。 そして。 「おや。頭が三つあるというのに、よく周りが見えていないようだ」 男の、声が聞こえた。 恐る恐る、目を開く。 ひらりと風に舞う、赤のカンフー服。 しなやかに伸びたおさげが優雅にたなびく。 拳法家。脳裏に浮かんだのは、そんなイメージだった。 「宝の持ち腐れならぬ…頭の持ち腐れ、といったところですかね」 「あ、あなた、は」 「…?ああ、貴方がマスターですか?名乗り遅れました。 サーヴァント、アサシン、真名を『風』。気軽にアサシン、と呼んでください」 男…アサシンは、血溜まりの中で不釣合いなどの柔和な笑みを浮かべる。 アンジェラは何も返すことはできなかった。 ただただ、現状の把握のみに努め―――それすらできない現状に、再び頭を抱えた。 「まずはこの獣を仕留めてから、ですね。 …複数の獣の合成とは趣味の悪い。ヴェルデですらこのような悪趣味なものは作らないでしょうに」 そしてアサシンは哀れむように目を細め、ポツリ、と零す。 「…貴方達も被害者なのでしょう。残念ですが―――此処は、遠慮なしに、圧倒します」 ○ ○ ○ それからの決着は一瞬だった。 秒すらかからないスピードで山羊の頭を足刀で落とし、獅子の頭を締め上げる。 三秒にも満たぬ戦闘。 その後、 『恐らく、キャスタークラスの置き土産でしょう。敗退したがこのキメラだけ運良く逃げ切れたのか、それとも元より放し飼いだったのか。 主を失い枯渇した魔力を補給するため人を喰っていたようですが――どちらにしろ、私が手を下さずとも消えていたでしょう』 と何やら語り聞かせてくれたが、何一つ理解できなかったのでこの話は置いておくことにした。 そして、現在。 血溜まりの中ではまた面倒事に巻き込まれる、と移動を促したアサシンと共に逃げた私は―――現在、喫茶店にいる。 「…貴方は何者なの?あ、私はコーヒーお願い」 「ですから、サーヴァントアサシンと。貴方も聖杯を望むマスターでしょう?あ、私はおかまいなく」 「…聖杯?」 「…知らないのですか?」 注文を済ませながら会話を進めるが、どうも要領を得ない。 致命的な認識の差が生まれているような、モヤモヤした感覚が残る。 「財団の人間ではないの…?SCP収容の特別部隊の人間とか…私の護衛を任された部隊の者とか」 SCP財団の博士は、貴重である。 Dクラス職員程度なら掃いて捨てるほど存在するが、博士という職につく人間は有限だ。 それをこのような危険な場所に、死地に一人で送るような自殺行為はしまい…だからこそ、このアサシンは護衛の人間なのではないかと推測した。 だとしたら、今の今まで記憶を失いドクターとして働いていたのも、先程のキメラも何らかのSCPの影響かもしれない。 淡い期待を胸に、小さい声で問いかけた。 すると、アサシンは少し考える素振りをみせると――― 「そうですね。貴女の言う通り、財団の人間です。部隊名『アルコバレーノ』。貴方の護衛、及び外敵の駆除にやって参りました」 と。 考えうる限り、最良の答えが返って来た。 「…ほ、本当なの?」 「ええ。貴女の味方ですよ。私が命じられているのは貴女の護衛。 やむを得ず戦闘になる場合まありますが、その時は任せてください」 ニコリと笑うその顔に、肩の力が抜ける。 それと同時に、ドッと疲れが溢れ出た。 相当精神に堪えたのだろうか。我ながらなさけないと思うが、こればかりは仕方ないと思う。 ああ、本当。 世の中は恐ろしいことばかりだ、と。 抜けた腰は、しばらく戻らなかった。 ○ ○ ○ 「はて。どうしたものか、ですね」 己がマスター、アンジェラ・ラングレーを自宅に送り届けた後。 アサシン『風』は、一人その屋上にて佇んでいた。 (どうやら、此度のマスターは聖杯戦争について何の知識も持っていないらしい。 これが全てのマスターに当て嵌まるものなのか、それとも私のマスターにだけ当て嵌まるものかはわかりませんが) 冷たい夜風が頬を撫でる。 こうしていると、昔の仲間を思い出して少し頬が緩むが、生憎そんなことをしている場合ではない。 赤ん坊の頃が懐かしい―――この大きな大人の身体が一番だが、あの頃の身体も懐かしい。 聖杯戦争。サーヴァント。魔術に心得のない人間に教えたとしても返って混乱を増すだけだ。 故に、その場で話を合わせてしまった。 部隊名も財団から派遣されたというのも、すべて嘘っぱちである。 (騎士などではないことが救いですかね。上手く話をつければ戦闘になってもこのまま押し通せる…は希望的観測過ぎますね。 そも、何故私がアサシンに…確かにヴァリアーのアジトに忍び込んだというか、鉢合わせたことはありましたけど) 潜入したことは数あれどアサシンにおいてはリボーンの方が上でしょうに、と続ける。 かといって戦闘では負ける気はないが。 アサシンに、聖杯にかける願いはない。 彼が願うのは、聖杯戦争という異境の地で拳で語り合い、猛者達と覇を競い合うこと。 謂わば聖杯などその副産物であり、彼が望むのは聖杯という『結果』ではなくその戦争という『過程』である。 だからこそ、結果としては聖杯が手に入らずとも構わないのだが、マスターがああでは先は不安だらけだ。 「さて、どうしましょうかね―――」 夜風を浴びて、無敵の武闘家と呼ばれた彼は、一人呟く。 その顔に影はない。 困難とは、あればあるだけ面白いものだ。 さて、この局面どう攻略したものか。 【マスター】 アンジェラ・ラングレー@SCP Foundation 【マスターとしての願い】 聖杯の説明を受けていないため、まだなし。 とりあえず記憶を失っていた原因がSCPによるものなのかどうか調べる。 【weapon】 特に無し。 【能力・技能】 特に無し。 【人物背景】 SCP財団所属の博士。 20代半の女性。 ふちの薄い四角いメガネでほとんど隠れた目に肩までのライトブラウンの豊かな巻き毛が特徴。 SCP財団は「SCP」と呼ばれる奇妙な物、現象、生物、場所そのもの等のSecure(確保)、Contain(収容)、Protect(保護)を目的として活動している。 割と他の博士よりかは常識人である。 今回の場では医者としての役割を与えられていた。 記憶を取り戻した後は、「財団による記憶処理をしなければいけない状況に陥ったのか」「それとも何らかのSCPの影響か」とも考えている。 聖杯戦争のルールどころか聖杯戦争自体をを理解しておらず、アサシンを今のところ自分の警護にやってきた特殊舞台程度にしか考えていない。 【方針】 記憶の一時的な喪失の理由を調べる。 SCPが原因なら…どうすべきだろうか。 聖杯戦争については一切理解していない。 【CLASS】 アサシン 【真名】 風(フォン)@家庭教師ヒットマンREBORN! 【パラメーター】 筋力C 耐久B 敏捷A 魔力E 幸運D 宝具C 【属性】 中立・中庸 【クラススキル】 気配遮断 C 「暗殺者」のクラス特性。 自身の気配を消す能力。完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。 【保有スキル】 天性の肉体(偽):B 生まれながらに完璧な肉体を持っていた訳ではない。 度重なる修行と武練により手に入れた完璧なる肉体。 武闘の一 A+ 己の身体の全て制御下に置く、卓越した身のこなし。 ミクロン単位での精密動作を可能とする。 精神さえも己の制御下に置いているため、精神干渉の類いを無効化する。 心眼(偽) A 修行・鍛錬によって培った洞察力。 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す戦闘論理。 呪われた赤ん坊 EX 選ばれし七人とも呼ばれる。 各分野にて卓越した技術を持った七人へとかけられた呪い。 今回はアサシンとしてのクラスで召喚されたため機能していない。 ティーチャー(教師)のクラスで呼ばれた場合、赤ん坊の姿で呼ばれ、指導に特化したサーヴァントとなる。 【宝具】 『爆炼疾风拳』(ばくれんしっぷうけん) ランク:C 種別:対人宝具 レンジ: - 最大補足:- 無敵の武闘家と呼ばれたその技術、その真髄。 研ぎ澄まされミクロン単位にまで正確に駆動する彼の肉体は、正確に狙った部位を破壊する。 また嵐属性の炎―――『分解』を司る炎を纏わせることにより、打撃は正確に撃ち込んだ場所に分解の追加効果を与える。 『龍焔舞蹈』(ばくりゅうえんぶ) ランク C 種別 対軍宝具 レンジ 30~40 最大補足 40 極限にまで研ぎ澄まされた拳法技術と嵐属性の炎が龍の形を為す。 あらゆるものを分解する龍の一撃。 その上、肉体と同じく精密な動作を可能とし肉体を傷つけず腕時計のみを破壊するといったことも可能。 対軍宝具であり分解能力を持つ嵐属性の炎のため攻撃力に特化した宝具であるが、風はスキル『武闘の一』により発動前及び後の隙を一切なくし次の行動に移ることができる。 【wepon】 なし。 強いて言えば肉体であり、作り上げた107の拳法である。 【人物背景】 武道の達人であり、無敵の武闘家と謳われた男。 107の拳法を生み出し、その時代の武闘家の中で随一の実力を持つ。 性格は武闘家らしく心身共に清らかで物腰は柔らかく、礼儀、言葉遣い共に良い。 弟子を導くことを楽しむ師匠としての一面も持つ。 呪われた赤ん坊(アルコバレーノ)として赤ん坊にされた経験を持つが、今回はアサシンとして召喚されたため全盛期、つまり青年期で呼ばれている。 また、暗殺者の格としては「CHAOS」が口癖のヒットマンより劣るが、こと戦闘では同等かそれ以上の拳法家である。 ティーチャー(教師)のクラスで呼ばれた場合、赤ん坊状態での召喚となる。 【サーヴァントとしての願い】 一人の武闘家として、拳と拳・武器で語り合うことが望み。 よって過程こそが目的であり聖杯には何の興味もなかったが―――? 候補作投下順 Back ルーラー/セフィリア=アークス Next 上田次郎&セイヴァー
https://w.atwiki.jp/dragon-solitaire/pages/161.html
No.110 タイプ 属性 レア度 コスト 最大Lv HP(初期/最大) 攻撃(初期/最大) 回復(初期/最大) 進化元 進化先 進化素材 アサシン オールマイティ 風 3 5 25 32 / ?? 39 / ?? 9 / ?? なし 風魔小太郎 ??? 編集 スキル 風遁・変化の術(火トランプを全て風トランプに変える) リーダースキル 風の壁(風属性のダメージを30%軽減する) 説明 諜報・暗殺・かく乱を担う、特殊な訓練を受けた戦士。様々な勢力の野望に加担するニンジャの一党の一員であり、非情をもって任務に徹している。一党の任務に疑問を持ったり、ましてやそこから逃げだそうとする者には、慈悲無き死が待っている… モンスター図鑑に戻る コメント 名前
https://w.atwiki.jp/nicezukin/pages/12.html
アサシンの特徴として、コンボ攻撃が繰り出せる事が挙げられます。 しかし、そのコンボ攻撃は、ある一定の法則に従わなければ その性能を発揮できません。 ということで、アサシンのスキル使い方講座!! 例として、PvPテンプレにある メランドルファング(R/A)のスキルを用いて説明します。 セットされているスキルは↓コレ。(他はアサのスキルじゃないので割愛) 1:ジャグストライク 2:フォックスファング 3:オックスホーン 4:フォールスパイダー 5:ツイストファング 1つずつスキルを見ていきましょう。(ダガーマスタリー12の場合) 1:ジャグストライク リードアタック:攻撃が成功した場合、ターゲットした敵は8秒間「出血」状態になります。 スキルグラの右上に線が1本入っているのは、そのスキルがリードアタックであることを示します。 2:フォックスファング オフハンドアタック:このスキルは、リードアタックの次に使用します。このスキルはブロックや回避されることがなく、攻撃が成功した場合は18の追加ダメージを与えます。 スキルグラの右上に線が2本×に入っているのは、そのスキルがオフハンドアタックであることを示します。 スキルグラの左上に線が1本入っているのは、そのスキルをリードアタックの次に出さないとならないということを示します。 詳しい使い方については後述します。 3:オックスホーン デュアルアタック:オフハンドアタックの次に使用します。攻撃が成功した場合、27の追加ダメージを与えます。また、攻撃した敵が味方に隣接していない場合、その敵は転倒します。 スキルグラの右上に※印が入っているのは、そのスキルがデュアルアタックであることを示します。 スキルグラの左上に線が2本×に入っているのは、そのスキルをオフハンドアタックの次に出さないとならないということを示します。 4:フォールスパイダー オフハンドアタック:転倒中の敵に対して使用します。攻撃が成功すると31の追加ダメージを与え、ターゲットした敵は17秒間「毒」状態になります。 このスキルは、オフハンドアタックですが、左上に線が何もありません。 つまり、リードアタックやデュアルアタックに続けて出さなければならないわけではないということです。 その代わり、転倒中の敵に対して使用しなければ、効果がありません。 5:ツイストファング デュアルアタック:オフハンドアタックの次に使用します。攻撃が成功した場合、18の追加ダメージを与え、その敵は17秒間、「出血」および「重症」状態になります。 スキルグラの右上に※印が入っているのは、そのスキルがデュアルアタックであることを示します。 スキルグラの左上に線が2本×に入っているのは、そのスキルをオフハンドアタックの次に出さないとならないということを示します。 以上が、スキルの説明です。 次に、具体的な使い方についてです。 まず、相手の生命バーの以下の状態を「通常状態」と呼ぶ事にします。 この状態の敵に対して、スキルグラの左上に何らかの線が入っているスキル(2・3・5がそれにあたる)を発動させても、以下のように、 ミスになってしまいます。 つまり、スキルグラの左上に描かれている線に対応するスキルに続けて出さないと、意味がないということです。 ちなみに、ミスしてもエネルギーはしっかり消費します('A`) では、通常状態の相手に対して、リードアタックである1のジャグストライクをしてみます。 すると、以下の状態になります。 1の効果である出血を表す下矢印と、 その右にリードアタックが入っている事を示す線が1本入っていることがわかると思います。 この線は、続けてコンボや再びリードアタックを入れない限り、大体15秒弱で消えます。 また、ターゲットの敵を切り替えても消えてしまいます。 つまり、コンボ技を出す際は、一人の敵に集中している必要があるということです。 この状態が続いているうちに、2のフォックスファングをしてみます。 すると、以下の状態になります。 線が2本の×印になったことがわかります。 これは、現在相手に対してオフハンドアタックが入っているという事を示します。 この状態が続いているうちに、3のオックスホーンをしてみます。 すると、以下の状態になります。 線が※印になったことがわかります。 これは、現在相手に対してデュアルアタックが入っている事を示します。 これで3コンボの出来上がりです。 さらに転倒するので、その間に4のフォールスパイダーを入れると、このようになります。 また、1→2→5とコンボを決めると、このようになります。 補足として、リードアタックのスキルはいつでも有効です。 相手の状態をリードアタックに戻したい場合は、リードアタックのスキルをかましましょう。 以上、アサシンコンボの使い方でした。
https://w.atwiki.jp/assassin2/pages/29.html
DNAシークエンス5 『未決事項』- 1478~1480年 ◆Memory-1 「4匹の獲物」 ヴェッキオ橋の上からスタート。正面にいるロレンツォと話す。 ※パッツィ家の陰謀に荷担する者たちの情報と写本の断片を得る。 ※『暗殺ミッション』がアンロックされる ◆Memory-2 「死の刃」 レオナルドの工房へ行く。 写本を解読してもらい新武装『ブレードポイズン』を入手する。 ※毒の剣を入手 ※新しいサブ・メモリーがアンロックされる これで大体フィレンツェのロックは解除される。次に行く前に写本の断片やシンボルを探すのもいい。 ◆Memory-3 「回避」 モンテリジョーニに移動。写本の間にいるマリオと会話するとメモリー開始。 闘技場で訓練し、新しい技を習得する。訓練を終えればシンクロ完了。 ※回避技能、武器を奪う技能を習得。 ※Memory4~7は任意の順番で行える ◆Memory-4 「泣きわめく者」 ※アントニオ・マフェイがいないバグが希に発生する。マフェイがいる場合は塔の下からでも本人の声がハッキリと聞こえるが、それが聞こえない場合はいないバグが発生しているのでクリア不可。メモリーを中断してやり直そう。 街の中央、サンタ・マリア・アッスンタ教会の前にいる傭兵に話しかけるとメモリー開始。 アントニオ・マフェイは足場がつきだした一番高い塔の頂上にいるが、 傭兵の話通りそれを囲んでいる四方の塔に配置されている弓兵が登る邪魔をしてくる。 まずは周囲の塔の弓兵たちを片付けてからターゲットに近づくのが王道パターン。 (一応、タイミングを見計らって強引に塔を登ることはできる) 弓兵の塔の周りをウロウロしている兵を片付けたら登って弓兵をヘリ暗殺で片付ける。 弓兵は下の方はまったく見ていないので、屋根の兵→塔の低い順から片付けていこう。 難しくはないが確実を求めるなら面倒臭い。 弓兵を全て片付けたらマフェイの塔に登ろう。 木の足場には兵が3人ウロウロしているので暗殺なり格闘なりで倒す。足場から落下しないように注意。 倒せばもうこのミッションはクリアした様なもの。上でウロウロしているマフェイをサクッと暗殺してシンクロ完了。 ※アントニオ・マフェイの手紙を入手。 ◆Memory-5 「閉ざされた扉の向こう」 街の郊外、東の農家にいる傭兵に話しかけるとメモリー開始。 フランチェスコ・サルヴィアーティは自分の別荘(ヴィラ・サルヴィアーティ)内にいる。 傭兵×6を指揮し、まずはヴィラの周囲を警備している敵兵を殲滅しよう。 敵がいなくなったら、ヴィラの東にある農家へ。屋根から外壁に侵入できる。 ヴィラの中庭を巡回しているサルヴィアーティを倒す。 ※建物の上からエア・アサシンか、藁に飛び込み近づいた所を暗殺するのが簡単。 残りの敵兵を全滅させるか、馬に乗って逃げきればシンクロ完了。 ※サルヴィアーティの能力自体は重装兵と同じ。斧を奪ってしまえば楽に倒せる ※レバーを操作して門を開ければ、外の傭兵が加勢してくれる。暗殺前でも後でも良い。 ◆Memory-6 「この空の下で」 街の南、教会の前にいる傭兵に話しかけるとメモリー開始。 ベルナルド・バロンチェッリを探す。彼は街の南東部の青空市場を歩き回っている。 後ろには常に軽装兵×2が護衛についているので、暗殺には工夫が必要になる。 バロンチェッリを倒す。井戸に隠れて暗殺、先触れの人混みに紛れて暗殺などが楽。 ※バロンチェッリはかなり警戒範囲が広く、用心しないとすぐに気付かれるので注意。 ※発見されると必死に街中を逃げ回るので、何とか追いすがってトドメを刺そう。 あまり距離を離されるとシンクロ解除になってしまうので注意。 バロンチェッリを倒し、一般市民状態に戻ればシンクロ完了。 ◆Memory-7 「僧服は神のしもべの印にあらず」 街の郊外、南東のモンテ・オリヴェート修道院前にいる傭兵に話しかけるとメモリー開始。 ※傭兵から煙幕×3をもらう。 ステファノ・ダ・バニョーネは修道院の中庭を歩いている。 修道院に潜入し、バニョーネを倒す。おすすめは屋根からの潜入。雇える傭兵がいる辺りは警備がいないのでそこから屋根へ。 屋根の上にも兵はいないので中庭の藁にイーグルダイブで飛び込む。 高警戒ゾーンであろうと赤マーカーの敵がいなければイーグルダイブは気付かれない事を知っておくと便利。 藁に潜みつつタカの目でバニョーネ(金色)に目星を付け、すぐ近くの出口を確認。 準備が出来たら、通り過ぎた所を飛び出し、背後から素早く暗殺しよう。 ※発見された場合、バニョーネは修道院内に逃げ込もうとする。 逃げ込まれると即失敗&シンクロ解除なので、その前に始末しなければならない。 僧兵たちに取り囲まれるので、倒すなり逃げるなりして修道院から離脱すればシンクロ完了。 ※煙玉を使えば簡単に逃げられるだろう。トスカーナは広いのでひたすらダッシュするのも悪くない。 ※僧兵との戦闘は、実績/トロフィー『完全勝利』を狙いやすい戦いの1つである。 ※煙玉の袋を入手。 ◆Memory-8 「打算の関係」 Memory4~7を全て完了した後、トッリ・ディ・サルヴッチの側の開始マーカーまで行くとメモリー開始。 サンタ・マリア・アッスンタ教会から出てくるヤコポ・デ・パッツィを見つけ、気付かれずに尾行する。 あまり離れると秒読みが始まり、0になると失敗。近づき過ぎてももちろん駄目。 ※南門前を兵士たちが塞いでいるが、すぐに近くのハシゴで城壁を登れば追跡できる。金を撒く・気を引かせるでもOK 尾行先はアンティコ・テアトロ・ロマーノ。イベント中にインタラクト有り。 敵兵に囲まれるので、瀕死のヤコポ・デ・パッツィにトドメを刺して逃げればシンクロ完了、シークエンス終了。 ヤコポを始末するだけでクリアできるので、敵兵と無理に戦う必要はない。 煙玉で隙を作ってトドメを刺すのが一番簡単か。 >>>シークエンス6へ
https://w.atwiki.jp/charoncell/pages/55.html
┏━━━━━━━━━━━━━━━┓ ≪クラス≫:アサシン┣━━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓ 【真名】:????? 【レベル】:55 【アライメント】:混沌・悪┣━━━━━━━┳━━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓ 【筋】:30 【耐】:40 【敏】:30 【魔】:20 【運】:20 【宝】:45┣━━━━━━━┻━━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫ 【令呪残数】:愉愉愉 【魔力供給】:165/165┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ , -‐==≡≡=‐-...、 ゞ´ ;. 、 i┐ i┐ ; ` '' ‐ 、 ,≠´,. 、 ヘ.ヘ | | | | /.〉 , `ヽ、 ./ \\ ヘ 〉 l.」 l.」 〈/ // ; ヽ, .,イ ヘ 丶' ; ゝ-‐=== .、 ゙ ′./ゞ ヽ, / 丶ゝ / ;ゝ' 丁|`ヽ,ヽ, 〈/ ; 、∧ .∥ !ニ._‐.、 / /丶`.、O _ ゝ V ∠ イ ', .i `´ i ,-亠-=ミ ,ニ..-.=!_ i _. -┐ ! i l二ニニi i | l´rュ、ソi l/rュ、》 丶' ゙ ´ ! i;;_ i 丁 '.i i 丁´i i r‐‐‐┐! _(,_)  ̄ ̄ ¬ミ i i t ! ! ,イ i i _;;  ̄ ̄ ! ≠´、`ヽ,. `i Y 人,ゝ-====-メノ j;/ /  ̄¨¨'''ヽ! ) .} il `ヽ. 亅` ̄ ̄´/ ,≠ i| (_,) ゝ-´ ノ li ヘ .i i / il ,_∧, `¨¨´ .li ;ヘ,i i∧ li ヽ > __ --! /  ̄ ̄ ̄ | il, /, ヘ ', / ≠ r- __ ,、 `¨''ー= 、 ′ ` / ,==≡∥ |ミミ三三三三三彡ヘ `¨''ー= 、 / ∥ミ 、 《 |ミΞ三三三三Ξ彡ヘ ==x'〉 `¨''┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫【スキル】~以下不明~※このキャラデータは全くスキルを使った形跡がありません┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫【宝具】○シアトリカルクライム(劇場型犯罪)ランク:B+ 種別:対正義の味方宝具 消費魔力80この宝具は戦闘開始前に使用できる。相手を任意に1名選択し、その選択した相手をその戦闘から除外する。ただし、この宝具を使用したときこのキャラクターはメインで参戦できない。さらにこの相手に秩序か善の要素がなければ選択できない。アサシンの得意とする犯罪の具現化。彼の心象風景に取り込まれ、一時的に戦闘を不能にさせる…┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ※このアサシンは量産型 +本体・ジョーカー ┏━━━━━━━━━━━━━━━┓ ≪クラス≫:ジョーカー┣━━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓ 【真名】:???? 【レベル】:60 【アライメント】:混沌・悪┣━━━━━━━┳━━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓ 【筋】:30+5 【耐】:40+5 【敏】:30+5 【魔】:30+10 【運】:30+10 【宝】:45┣━━━━━━━┻━━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫ 【令呪残数】:愉愉愉 【魔力供給】:180/180┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ ,..-──- 、 /. \ /. ヽ ,! ,-…-…-ミ ', { i '⌒' '⌒' i } { | ェェ ェェ | } { | ,.、 | ;! ☆ ヾ i r‐-ニ-┐ | ノ .n ,丶 .ゞ-イ!ヽ 二゙ノ イゞ′ パチン l l _, ‐'" !‐-- ´ ヽ` ー一'´l r'| ! / ! ヽ ヽ \ !ヽ 、_ ノ ! ! ,/ !、 ! | ヽ、 \,! ヽ ヽ_`ヽ./ ! ,/ \ ! ̄~l \ |.\ ヽ--、 ノ/ \ ヽ| /`ー、、 .\,| ヽ \ | |\l, ! \ ,イ| \ " / / !、 /――┤ | | `′.l__', .,r'{ . ヽ .// .\ \ 厶____| .| | !___! |ヽ !=,-イ .\ _K ,' .! | !__! |ヽ , -'".| ./ ! ,/ .| | !__! | ,r|┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫【スキル】○気配遮断:C 種別:一般情報収集の成功率を+5%できる。(魂喰いの隠蔽率も+5%上昇)また、行動ターン時、襲撃を選べば、相手に対抗スキルがない限り勝率に+10%加えう。サーヴァントとしての気配を絶つ完全に気配を絶てば発見することは非常に難しい。○精神汚染:A○洗脳術:B+効果不明○戦闘続行:B令呪が全て無くなった時、1回だけ撤退できる。またマスターを失っても、1ターンのみ現界できる瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り生き延びる。 ~以下不明~┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫【宝具】○シアトリカルクライム(劇場型犯罪)ランク:B+ 種別:対正義の味方宝具 消費魔力80この宝具は戦闘開始前に使用できる。相手を任意に1名選択し、その選択した相手をその戦闘から除外する。ただし、この宝具を使用したときこのキャラクターはメインで参戦できない。さらにこの相手に秩序か善の要素がなければ選択できない。アサシン(ジョーカー)の得意とする犯罪の具現化。彼の心象風景に取り込まれ、一時的に戦闘を不能にさせる…○スマイレックス・ガスランク:B+ 種別:対軍宝具 消費魔力120この宝具は戦闘開始前に使用できる。敵の数×10の分だけ敵のパラメータをに修正を加える。かつてジョーカーが大量殺戮のために用意した毒ガス。……もし仮に彼の計画が成功していればアメリカはどん底に叩き落されていただろう。 ~以下不明~┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛※アサシン増殖の理由も含めてジョーカーのデータが未開示の為これが開示限界 …他にわかってることは【量産型アサシンが生き残ってたらジョーカー復活の手段になる】ことのみ
https://w.atwiki.jp/blacklist/pages/311.html
【アサシン用装備】【頭防具】へ カボチャ頭 お使い、ナイツポケット Lv1〜 防 1 強化 0 ハントクロス 防具屋 Lv30〜 防 8 強化 1 敏捷+3 器用+4 幸運+2 うさみみ 練成 Lv30〜 防 12 強化 2 幸運+8 HP+20 TP+10 攻補+2 魔防+3 魔力+3 耐闇+10 ハイドクロス ガチャガチャ第16弾 Lv30〜 防 14 強化 2 敏捷+10 TP+20 HP+15 回避+5 命中+3 バタフライマスク お使い Lv31〜 防 12 強化 2 幸運+8 HP+10 TP+20 攻補+2 魔防+4 魔力+3 耐闇+10 アースヘッド セット販売 Lv33〜 防 12 強化 2 敏捷+5 器用+4 HP+10 TP+10 アサルトパッチ ガチャガチャ第19弾 Lv35〜 防 19 強化 2 敏捷+15 TP+30 回避+7 攻補+2
https://w.atwiki.jp/2jiseihaisennsou2nd/pages/280.html
むかしむかし、おとことおんながいました。 おとこのからだは、かいぶつのようにみにくかったのでした。 おんなのかみはながれるようにうつくしいくろいかみでした。 ◆◇◆◇ ◆◇◆◇ 頬を掠める弾丸の感覚に、千反田えるの心は恐怖で張り裂けそうになる。 いつものように休日を利用して図書館で勉強していたら、突然見知らぬ男女が押し入り、襲い掛かってきたのだ。 「アーチャー、必ず仕留めなさい!」 女の怒声が静寂な建物内に響き渡る。アーチャーと呼ばれた男の持つものは、自分の知る限り銃と呼ばれるものだったはずだ。 やがて怒声よりも大きな銃声が二つ続けて鳴り、えるの前にあった本棚が倒れこむ。退路が塞がれてしまった。 ひっ、と恐怖が悲鳴という形で自分の口から漏れる。走り疲れてもうまともな言葉が出せなくなっていたらしい。 長い黒髪を揺らしながらえるは跪き、目を閉じる。その姿は、さながら神に祈る信者のようであった。 (私はここまでみたいです、ごめんなさい……■■さん――――折木、さん!) 思い出した名前は、大切な文芸部の友人のもの。 今まで忘れていた名前が、腕に現れた令呪の輝きと共に蘇った。 「お前、マスターだったのか――――がっ」 驚愕に歪んだアーチャーの首が、その表情のまま宙に舞う。 崩れ落ちる男の前には、二振りの刃を構える緑色の異形が、えるを守るように立っていた。 「……ぁ、ぁり……」 「大丈夫、話さなくてもいいよ。」 掠れる喉で述べようとした礼を、異形は片手で制止する。 「君は……僕が守る。誰にも、やらせはしない……ッ!」 ◆◇◆◇ ◆◇◆◇ むかしむかし、おとことおんながいました。 おとこのからだは、かいぶつのようにみにくくかったのでした。 おんなのかみはながれるようにうつくしいくろいかみでした。 しかしおとこはおんなにこうかたるのでした。 「ぼくはにんげんだったころのこころをもっている」のだと。 ◆◇◆◇ ◆◇◆◇ 「ハローっ☆ えるちゃん、落ち着いた?」 「はい……あのっ、本当にありがとうございました!」 がばりと音を立てるくらいに腰を曲げ、えるは彼にお礼を述べた。 襲撃者は、アサシンと名乗るこの男が瞬く間に倒してしまった。人の首が刎ねられた時は驚いたが、その身体が黒い靄に包まれて消滅してしまったことにはさらに驚いた。 アサシンはえるにこの世界……月の聖杯戦争についての説明をした。 にわかに信じられなかったが、ここは電子の中で、今のえるはデータだけの存在だというのだ。 さっきまでの自分なら信じられなかったろうが、現に偽りの記憶を植えつけられて、目の前でサーヴァント同士の戦いを見せられてしまっては信じざるをえない。 ……それに。 「えるちゃん、えっと……なんだかすっごく目がキラキラしてるよ? そんな目で見つめられると、僕でも照れちゃうなあ。」 「えっ!? あっ、ごめんなさい、私つい!」 いつの間にか、二人の距離は少し近づくだけでくっ付きそうなまでになっていた。 あわてて離れたえるに、アサシンは帽子の位置を直しながら再び話しかける。 「えるちゃんってさ、不思議だよね。」 「そうですか?」 「さっきの僕の姿、みたよね?」 えるの脳裏に、先ほどまでのアサシンの姿が浮かぶ。 アサシンは、あれはファントムという戦うための姿で、本当の自分の姿ではないといった。 だがむしろ、それを語るアサシンの寂しそうな顔の方が強く記憶に残っていた。 「その、怖くなかったの?」 「うーん、でも、アサシンさんは私を助けてくれましたから!」 「そう、うれしいなあ……それにしても、」 アサシンは、えるの長い黒髪を手に取った。 さらさらと手から零れ落ちる黒は、彼女が着ている白いワンピースによく映えている。 「きれいな髪だなあ。僕も長いこと美容師やっていたけど、こんなに綺麗な髪は見たことがないよ。」 「えっと、ありがとうございます。」 普段なら男性に髪を触られるという事自体えるには縁遠いものだったので、本当ならもっと取り乱してもいいのだが、幸いにして彼女の意識は既に別の方に向いていた。 そわそわと辺りの本を見回し、今にも手当たり次第に物色してしまいそうな雰囲気を纏い、その様はまるで餌を前にした犬のようである。 「えるちゃん、どうかした?」 「えっと……ここって図書館じゃないですか。だったらその、聖杯戦争というもののことが書いてある本もこの中にあるのではと思いまして……」 「聖杯戦争のこと、気になるの?」 「はい、とても!」 えるの目の輝きが、一層強くなった。 「私は聖杯というものにかける願いはありません……ですが、聖杯と言うものに大いに興味はあります。 だって何でもお願いが叶ってしまうんですよ!? そんなものがどうしてあるのか、だれが作ったのか、どうやって見付かったのか。 考えたら考えるほど分からないことだらけで、とっても胸がワクワクするんです。何ていうか……私、気になります!!」 「えるちゃん、近い近い!!」 「あっ、すいません!」 またいつの間にか距離を詰めていたえるに、アサシンは笑いかけた。 「じゃあ、えるちゃんはここで調べ物をしているといいよ。僕は外で見張ってるからさ。」 「えっ、いいんですか!?」 「もちろん、僕は君のサーヴァントだからね。」 「でもまたどなたかが襲ってきたら……」 「大丈夫だよ。みただろう、僕強いんだ。」 「そうではなくて……」 相手の方が、と言おうとした唇はアサシンの人差し指で止められる。 「心配しないで、襲ってくるのはデータなんだ。本当に生きているのはえるちゃんと僕だけだよ。」 「……本当、ですか?」 「もちろん。僕を信じて、ね?」 言うが早いか、アサシンは駆け出してしまう。 かと思えば扉からひょっこり顔を出して、無邪気に付け加えた。 「そうそうえるちゃん、僕のことはアサシンじゃなくて――――ソラって、呼んでよ☆」 ◆◇◆◇ ◆◇◆◇ むかしむかし、おとことおんながいました。 おとこのからだは、かいぶつのようにみにくかったのでした。 おんなのかみはながれるようにうつくしいくろいかみでした。 しかしおとこはおんなにこうかたるのでした。 「ぼくはにんげんだったころのこころをもっている」のだと。 しかしおんなはおとこにころされてしまいました ころされてはじめておんなはしるのでした。 ◆◇◆◇ ◆◇◆◇ 図書館の外に出て、アサシン――――ソラの顔は愉悦に歪んだ。 「きれいな髪だったなあ……本当、嫌になるくらい。」 震える手を無理やり押さえつけて、今にもえるのもとに戻って切り刻みたいという衝動を飲み込む。 せっかく、せっかくやり直す機会が与えられたのだ。今度こそ失敗するわけには行かないのだ。 「そう、僕は今度こそ人間になるんだ。そうしたら――――」 彼は愛用の鋏を月光に翳し、 ――――そうしたら、えるちゃん。 ――――君は、きっと僕が殺してあげるからね。 と、心の中で囁いた。 ◆◇◆◇ ◆◇◆◇ むかしむかし、おとことおんながいました。 おとこのからだは、かいぶつのようにみにくかったのでした。 おんなのかみはながれるようにうつくしいくろいかみでした。 しかしおとこはおんなにこうかたるのでした。 「ぼくはにんげんだったころのこころをもっている」のだと。 しかしおんなはおとこにころされてしまいました ころされてはじめておんなはしるのでした。 おとこはにんげんのこころをもったままかいぶつになったのではなく さいしょから、かいぶつのこころしかもっていなかったのだと。 【CLASS】アサシン 【マスター】千反田える 【真名】ソラ(滝川空→グレムリン)@仮面ライダーウィザード 【性別】男性 【属性】混沌・悪 【ステータス】筋力D- 耐久C 敏捷A++ 魔力B 幸運D 宝具A 【クラススキル】 気配遮断:B サーヴァントとしての気配を断つ。 このアサシンの場合、気配を断つことよりも一瞬で間合いを詰めたり離したりすることに特化しており、 隠密行動のランクは落ちるが奇襲・離脱に関してはEXランクに相当する。 【保有スキル】 精神汚染:D 意思の疎通は可能だが常人には理解し得ない価値観をもつ。 多少の精神攻撃ならキャンセルできる。 特定の条件を持つ女性にのみ殺人衝動を抑えられないという故事から。 単独行動:B マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。ランクBならば、マスターを失っても二日間現界可能。 生前人間からも同族からも疎まれ単独で暗躍していたという故事から。 仕切り直し:C 戦闘から離脱する能力。見切りが早く、戦闘中でも即座に離脱行動に移ることが可能。 何度も指輪の魔法使いと対峙しながら、賢者の石を手に入れるその時まで逃げ延びたという故事から。 瞬間移動:A++ 壁抜け、完全な死角への移動、瞬間的な回避などあらゆる場面で発動できる。 これを用いて相手を翻弄し消耗したところを仕留める戦法を得意とする。 本聖杯戦争においては『自身が把握している空間』内のみでの移動が可能となっている。 例えば部屋で戦闘になった場合、部屋全体を把握していれば見えていない背後への移動も可能であるが 把握していない部屋の外や隣の部屋への移動は封じられるということである。 しかしもしもアサシンが一つの建物の構造を全て把握した状態で戦闘になれば、その中においてのみ彼は自由自在に動き回ることが出来る。 【宝具】 『迫りくる絶望の化身』(ファントム) ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:- 最大補足:一人 ファントムであるグレムリン特有の能力が宝具として顕現したもの。 魔力の素質のある人間(ゲートと呼ばれる)の生きる希望を失わせることで絶望させた場合に限り、対象をファントムに変えることが出来る。 ファントム化には想像を絶する苦痛と絶望が伴い、人間としての人格は消失しファントムとして生まれ変わる。 ファントム化が始まってしまったら救う手立ては二つしかない。 自力でファントムを押さえ込み魔法使いの資格を勝ち取るか、魔法使いが精神世界に入り込みファントムを直接退治するのみである。 但し後者の場合ファントムが死ぬということはすなわち対象者の魔力を殺すということを意味し、聖杯戦争においてそれが何を指すかは言うまでも無い。 特定の形を持たず条件さえ揃えば勝手に発動する自動型の宝具であるが、魔力がCランク以上のサーヴァントにしか発動しない(マスターは魔力量による) 『賢者の石』 ランク:A++ 種別:対人宝具 レンジ:- 最大補足:一人 本編終盤手に入れた、奇跡を起こすといわれる魔宝石。 白い魔法使いが娘を蘇らせるべく用意したものだが操真晴人、仁藤功介らの妨害に遭い儀式は失敗。 その混乱に乗じ手に入れたのがこの賢者の石である。グレムリンはこの石を持って人間になろうと目論んでいたが魔力が足りず、逆にファントム化を加速させることとなった。 ……という記録から生み出された贋物であり、偽・賢者の石とも呼ぶべき代物。 グレムリンの体内に存在しており、発動することでグレムリン(進化態)へと変貌する。すべての出力が桁違いに上がるがその分魔力消費も膨大なことになるため多用は出来ない。 また他者から魔力を吸い上げ自身の力とすることが出来るが、贋作のためオリジナルと違いいくら魔力を注ごうとその身が人間になることは決してない。 ちなみにオリジナルの賢者の石は、彼を打ち倒した指輪の魔法使いが誰にも奪われることの無いどこかへ収めたという。 【weapon】 ラプチャー 鎌のような一対の剣。組み合わせて鋏のようにも使える他、投擲武器にもなる。 ハーメルケイン グレムリン(進化態)の使用武器。フルートと剣を組み合わせたような形状で、元は白い魔法使いのもの。 ハサミ 美容師時代から愛用しているもの。 【人物背景】 人の絶望から生まれた魔力の怪物、ファントム。その中でもかなりの異端児であり、本来失われるはずの人間の自我を残しているという。 同じファントムを元となったゲートの名前で呼び、魔法使いに魔宝石を届けるなど一人同族と離れ謎の暗躍をしていた。 その理由は、無理やりファントムにされた身体を忌み嫌っているが故の『人間になりたい』という願いからだった。 人の心を宿したファントムということもあって一時は人とファントムとの架け橋になれるのではと期待もされたが 実はグレムリンの元となった人間・滝川空は、かつて自分を捨てた『白い服を着た長い黒髪の女性』を見かけてしまうと殺人衝動を抑えきれなくなり 働く美容室を転々としながら殺害を繰り返し、判明しているだけでも三十人以上を手にかけた本物のサイコキラーであった。 人間からもファントムからも受け入れられなかったグレムリンは独自の行動を続け、ついに賢者の石を使えば人間になれるという所まで突き止めた。 白い魔法使いとその娘を殺し賢者の石を手に入れたグレムリンは足りない魔力を補うべく無差別に人を襲い始めるが、指輪の魔法使い=ウィザードによりその野望は食い止められ 最後は人間への渇望を抑えられないまま無念のうちに消滅した。 おどけた調子で馴れ馴れしく接してくるがその実頭が切れ、内心でファントムに強い嫌悪感を抱いている。 グレムリンとファントムの名で呼ばれることを嫌い、ソラと人間だった頃の名前で呼ぶよう相手に求めている。 しかし今回はファントムとしての召喚のため、滝川空ではなくグレムリンが真名としてムーンセルに登録されている。 【サーヴァントとしての願い】 人間になる。 願いが叶った暁には千反田えるを自らの手で殺害する 【基本戦術、方針、運用法】 えるを極力危険の及ばないよう図書館に閉じ込め、自身が積極的に動くことで勝利を目指す異色のアサシン。 可能ならばファントムを生み出して使役するのも悪くない。 戦闘においてはせいぜい中堅に手が届くかといったところであるが、チート染みた瞬間移動と進化態を駆使すれば格上相手でも十分立ち回れる? 【マスター】千反田える@氷菓(古典部シリーズ) 【参加方法】家にあった何か(不明)が木片だった 【マスターとしての願い】なし。聖杯戦争に関することは自分で集める。 【weapon】 なし。普通の女子高生でしかない。 【能力・技能】 成績優秀品行方正料理上手で五感、特に嗅覚に優れている。ただし鈍感な面も。 【人物背景】 古典部シリーズヒロイン。「私、気になります!」でお馴染み。 絵に描いたようなお嬢様で誰にでも物腰柔らかく接するが一度知識欲、好奇心といった彼女の興味を引くものがあれば梃子でも動かず全てを探ろうと奔走する。 ただし踏み込まれたくない一線は弁えているようで節度を保った距離の詰め方をする。 その一方で恋愛方面には疎く無自覚だがパーソナルスペースが狭いため奉太郎(古典部シリーズ主役)によく男女としてはいささか不味い距離の詰め方をする。 長い黒髪が特徴的。今回は私服での召喚のため白のワンピースと桃色のカーディガン着用(アニメ三話参照)。 【方針】 図書館で知識を集める。外のことはとりあえずアサシンに一任。 ただし、襲ってくるものはすべてNPCだと教えられています。